6月23日という日 ― 2017年06月23日

6月23日という日を前に太田さんはこの世を去った。言い残し、やり残し、伝えるべきことはまだまだたくさんあったはずです。彼が琉球大学の教員というアカデミックな立ち位置から沖縄県知事へと転身した理由は彼のアカデミズムを発露としたものから必然的に描かれた構図でしょう。にもかかわらず、達成することはできなかった。それほど、この国はどうにもならない国だった。そう思わざるえはい。
 加藤陽子さんの『それでも日本人は「戦争」を選んだ』そして「戦争まで」は、実に淡々と冷静に日本の歩んだ道を描いています。
今日という日に、「戦争まで」を改めて読み継ぎたい。

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