里山という物語ー環境人文学の対話 ― 2017年10月13日
ごく普通に思っている「里山」という概念をあらゆる角度から壊してくれる。そもそも「環境人文学」とは何か。環境文明史、環境芸術史、環境文化史といった術語は、知っている。本書の序言には、「人新世」-人間の影響が支配的な人類の新しい時代ーとよび、21世紀の新たな概念に基づく理論展開がなされる。著者は、編者もあわせ12人、文学から自然科学まで多岐にわたる。COP10(生物多様性条約第10回締約国会議)で提唱された「SATOYAMAイニシアティブ」以来サトヤマは、世界語となっている。
従来のイメージ、赤とんぼが飛び、畑と溜池、田んぼといったものからグローバルな形へと変化が読み取れる。
庶民的な里山感しか持てないわが身はつらい。
従来のイメージ、赤とんぼが飛び、畑と溜池、田んぼといったものからグローバルな形へと変化が読み取れる。
庶民的な里山感しか持てないわが身はつらい。