ティモシー・スナイダー『暴政』を読む。 ― 2017年07月20日
アメリカの新しい大統領に対しての異聞あるいは抵抗であろう。今年(2017年2月末)に緊急出版されたものだそうだ。著者ティモシー・スナイダー教授は、気鋭の歴史学者でスターリン、ヒトラーの{悪業}を詳細なデータをもとに明らかにして歴史の常識を覆したといえるほどの衝撃を与えた人だと思います。言い換えれば21世紀前半の最大の歴史学者。そのティモシー・スナイダー教授が昨年来のアメリカの大統領選の結果を踏まえ緊急執筆したのが本書「暴政」です。出版は、慶応義塾大学出版会、訳者は、スナイダー教授の日本への紹介者でもある池田年穂名誉教授。
冒頭から「忖度」という文言が並び、今の日本の情勢かと思わせる書き出し。
20の小さな章に分かれているため、サクッと読める。文庫本程度の大きさのために持ち運びもよく手軽。夏の間にぜひ、読みこんでおきたい。副題は、「20世紀の歴史に学ぶ20のレッスン」
冒頭から「忖度」という文言が並び、今の日本の情勢かと思わせる書き出し。
20の小さな章に分かれているため、サクッと読める。文庫本程度の大きさのために持ち運びもよく手軽。夏の間にぜひ、読みこんでおきたい。副題は、「20世紀の歴史に学ぶ20のレッスン」
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