池田晶子の時代、没10周年 ― 2017年05月06日

哲学文章家、または、著述家、池田晶子が没して10年が過ぎました。よく立ち寄る書店では、10周年記念イベントを開催、池田晶子の著作を多数そろえていました。「メタフィジカル・パンチ」を買いました。2年前にも購入し、すぐに誰かに「これ読んでご覧」といってあげてしまいました。私は、まだ読んでいませんでしたが。
池田晶子の書作は、オリジナルな出版のほかに没後、編纂された出版物も多数あります。メタフジカルもその一つ。
人間池田晶子は死んだが、著述家池田晶子は死んでいない。
彼女の残した言葉「そして、死んだのは誰か」
「死とは」「魂とは」「私とは」「生きるとは」を考え続ける池田の哲学思想は、著述家としてまだ生き続けているような気がします。
近年の「文筆家」としては、希な存在。

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