ルーベンスってすごい! なにが? ― 2019年01月05日
そうそう、ムンク展と一緒に国立西洋美術館で開催されている「ルーベンス展」も観てきました。せっかく、上野に行くのですから、次いでといっては怒られてしまいますが、ついでに入りました。 ご存知、ルーベンスは、バロックの神様、いやバロック時代に神様の絵画をたくさん描いたことで知られています。当時画家は、貴族、王族、教会にやとわれた職人世界。なぜ、ルーベンスの名前が知られているかといえば、ルーベンス以前とルーベンス以降とでは、絵画の作風が全く違う。それほどルーベンスは、のちの画家に影響を与えた人といわれています。
肖像画も、教会絵画も風景画もみんなルーベンスの影響を受けていた。確かにヨーロッパの各都市の美術館に行くとルーベンス張りの絵画ばかりが目につきます。
ルーベンスってすごいんだ。という印象は与えてくれる美術展でした。
1月20日まで 上野公園 国立西洋美術館にて開催。
肖像画も、教会絵画も風景画もみんなルーベンスの影響を受けていた。確かにヨーロッパの各都市の美術館に行くとルーベンス張りの絵画ばかりが目につきます。
ルーベンスってすごいんだ。という印象は与えてくれる美術展でした。
1月20日まで 上野公園 国立西洋美術館にて開催。